東京駅・丸の内前撮り ウェディングフォト ロケーションフォト コロナ禍レポ③当日の流れ

Wedding

私たちは、6月中旬に東京駅・丸の内エリアでウェディングフォトを撮影しました。東京駅のウェディングフォトスポットはこちらにまとめているので、参考にしてみてください!


今回は当日の流れを紹介します。

 



着替え・ヘアメイク

13:00に東京駅周辺のホテルで、ヘアメイクとウェディングドレスへの着替えを行いました。
ヘアメイク後に着替えを行うので、当日の私服は、前開きの洋服の方がセットが崩れる心配がないでしょう。
また、当日は洗い流さないトリートメントは使用せずに、ホテルにむかいました。理由は、トリートメントでさらさらになった髪だと、ヘアセットに時間がかかったり、巻き髪がとれやすくなってしまうからです。

出発

支度を終えて、15:00にホテルを出発しました。
徒歩やタクシーなどで移動することになると思いますが、おすすめは4人以上乗れる車を手配すること。
カメラマンさんによっては追加料金がかかる場合もあるかと思いますが、後々、この車の手配が大切になります!

明治安田生命館

まずは、明治安田生命館から撮影をはじめました!

私たちは平日撮影だったので、人気の門は閉じていませんでしたが、帰宅ラッシュ前に撮影できたことで、歩行者の写り込みはほとんどありませんでした
時間帯にも気をつけてスケジュールを組みたいですね!

ホワイトの壁はレフ板のような効果が得られ、肌がきれいに見えるので、プロフィールブックに使用する、新郎新婦単独のお写真もこちらで撮影するのがおすすめです。

 

三菱一号館美術館

次は三菱一号館美術館です。
明治安田生命館から三菱一号館美術館までは、徒歩での移動ができる距離ですが、ウェディングドレスに合わせた高いヒールで歩くのはなかなか大変
私たちは車で移動したのですが、徒歩で移動する方は歩くための靴を持参した方が良いかと思います。

階段になったこちらの場所は、高低差を生かした撮影ができる人気のフォトスポットです。
新郎新婦の身長差を表現できるので、ぜひ撮影してみてください。
また、階段に座ってドレスに埋もれるようなおすわりショットが撮れるのも魅力的です!

1つのフォトスポットで、立ったり、座ったり動きがでるお写真が撮れるので、時間が限られている方も、こちらの場所は撮影に入れておくとポージングバリエーションのあるお写真が撮れるのではないでしょうか?

5月が最盛期のバラですが、6月中旬にもほんの少し残っていました。ガーデンウェディングのような雰囲気がお気に入りです。

明治安田生命館の壁はホワイトで優しい雰囲気でしたが、三菱一号館美術館の壁は赤くてアンティークのような雰囲気ですね。

丸の内パークビルディング

三菱一号館美術館から丸の内パークビルディングはすぐ隣なので、歩いていきました。

丸の内パークビルディングでは陰影を生かしたシルエット撮影を行いました。
このあたりは、風が強く吹き抜けるので髪はくずれやすいですが、シルエット撮影だと安心!
また、風のおかげでプリンセスラインのドレスがふわっと膨らみ、ボリュームがしっかりでたお写真に仕上がりました。

和田倉門

東京駅駅舎前から和田倉門への移動は車を使用しました。このタイミングで、小雨が降ってきたので雨宿りもできる車移動は助かりました。

ドレスは雨に濡れるとボリュームがなくなり、重くなってしまうので、雨の日の撮影日変更が可能か、カメラマンさんに確認しておきましょう。

和田倉門ではヘアチェンジして、撮影しました。
ヘアチェンジをするのも車があると安心ですね。

和田倉門は屋根のようになっているので、小雨でも問題なく撮影できました。
雲がしっかりでていましたが、眩しくないので目がきちんとあけれて、肌も綺麗にみえて、曇りの日の撮影も残念な気持ちにならないですね!

私たちは17:30に東京駅・丸の内エリアでの前撮りを終えました。

その後は東京タワー近くに移動をして撮影を行いました。詳細についてはこちらをご覧ください。

まとめ

効率的な周り方で、たくさんの素敵な写真を残して下さいね。

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