結婚式までにやっておきたいことの1つがウェディングフォトですよね。
私は、ウェディングドレスでの前撮りを東京駅・丸の内エリアで撮影しました!
今回は私の体験も含めて、関東で大人気の前撮りスポット、東京駅・丸の内エリアでの前撮りについてレポしたいと思います。
フォトスポット
東京駅・丸の内エリアが人気な理由として、徒歩圏内にたくさんのフォトスポットがあることが挙げられます。
以下それぞれのフォトスポットの特徴について紹介したいと思います。
・明治安田生命館ビル
・三菱一号館美術館
・丸の内仲通り
・丸の内パークビルディング
・東京駅駅舎前
・行幸通り
・和田倉門
・和田倉噴水公園
・皇居前広場
明治安田生命館ビル
こちらのビルの壁をバックに撮影すると、まるでヨーロッパにいるかのような写真が残せます。
重厚感のある門をバックに撮影するのもとても人気ですが、門が閉じていないと撮影できないので注意が必要です。
平日の夜と土日は閉じていることが多いので、参考にしてみて下さい。



三菱一号館美術館
常緑樹のあるこちらのエリアは、一年中、美しい緑と撮影できます。
5月には中庭にバラが開花するので、お花が好きな方におすすめです。
三菱一号館美術館は、日中でも日差しがが入りづらく、暗くなりがちです。夜の撮影の場合はライトあてて撮影する必要がありますが、ナチュラルな雰囲気のお写真を残したい場合は、ライトを使うよりも日差しのある時間に撮影しましょう。






丸の内仲通り
お洒落な街並みを背景に撮影できる丸の内仲通り。
ティファニーの路面店があるので、ティファニーのリングを持っている方は、リングケースを持参して、ティファニーのお店をバックにお写真を残すのもいいですね。



丸の内パークビルディング
丸の内周辺で、かっこよく撮影したい方は丸の内パークビルディングをおすすめします。
陰影を使ったお写真が撮れますよ。
風がよく通るので、ドレスの広がり方や髪の毛のセットには注意して下さいね。
陰影を使った写真が撮れることが魅力の丸の内パークビルディングは、太陽光が必要不可欠ですので、お昼の間に撮影されることをおすすめします。


東京駅駅舎前
東京駅前撮りといえば、赤レンガがレトロで素敵な東京駅駅舎前は外せません!
明るい時間帯の方がより東京駅の背景が映えて、比較的夜に多い花嫁渋滞と呼ばれるウェディングフォトの混雑を避けられると思います。
東京駅の駅舎は夜になるとライトアップされます。お昼の撮影とは違ったきらきらとしたお写真を残せるのでおすすめです。
撮影時間に余裕がある方は、ヘアチェンジしてお昼と夜で雰囲気を変えてみるのもいいと思います。


行幸通り
春と夏は緑、秋は紅葉、冬はイルミネーションと季節によって姿を変える行幸通りも東京駅駅舎前と同じタイミングで残しておきたいフォトスポットです。


和田倉門
和田倉門周辺は、歩行者の映り込みが少ないのでお気に入りの写真が撮れる確率が高いです。
マジックアワーと呼ばれる幻想的な夕日と撮れることもありますよ!
和田倉門も東京駅と同じくライトアップされます。
ビルをバッグに撮影すると、都会的な夜景のお写真が残せるので人気が高いです。


和田倉噴水公園
和装前撮りをする方におすすめなのが和田倉噴水公園に続く橋の上です。タイムスリップしたかのような趣のあるお写真が撮影できること間違いなしです。
公園内の撮影には許可が必要なので、許可申請をお忘れなく!


皇居前広場
ナチュラルなお写真が欲しい方は皇居前広場の芝生でぜひ撮影してください。
また、写真中央にそびえるパレスホテルは結婚式や記念日に大人気の高級ホテルです。パレスホテル挙式花嫁様に人気のアングルとなっています。



コロナ禍注意点
新型コロナウイルス感染拡大により、ウェディングフォトの撮影にも影響がでています。
特に緊急事態宣言発令時は、東京駅のライトアップが20:00で消灯してしまうので注意が必要です。
日没時刻とライトアップ消灯時間の把握は事前に確認しておくことをおすすめします。
まとめ
東京駅・丸の内周辺は花嫁様に大人気のフォトスポットなので、混雑することも多いです。
事前にしっかり準備して満足のいくウェディングフォトを撮影したいですね。
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