結婚式 見積もり時点で確認しておくべきこと6つ!

Wedding

これまで幾つかのブライダルフェアに参加して、様々な結婚式の見積もりを作成して頂きました。最初の値段に満足していても、見積もりに含まれておらず、後から追加でお願いしなくてはいけない事が多くなって予定外に結婚式での支出が多くなってしまいます

また、結婚式場を比べる際にも平等な評価を行う事が難しくなってしまいます。このようなことを少しでも減らすため、最初の見積もりをもらった時点で確認して頂きたい事項を6つまとめました!



料理のランクアップ

ゲストをおもてなしする上で、一番伝わりやすいのが料理です。12000円や14000円といったいくつかのコースから選ぶことが一般的です。また、旬の食材や出身地の特産品など自分たちメニューをアレンジされる方もいらっしゃいますよね。見積もりでは一番安いコースになっていることが多く、後々ランクアップするとゲストの人数によっては金額の上昇が大きくなってしまいます。そのためにも、試食付きのブライダルフェアに参加してコース選びの参考にして見てはいかがでしょうか。

ドレス・カラードレス・白無垢・色打掛の費用

女性が着用するこれらの値段は、選択するものによって大きく値段が変わってきます。ドレスとカラードレスでの見積もり、白無垢のみでの見積もりなど条件を揃えることはもちろんですが、これらのドレスがどの程度の値段で見積もりをされているのか確認しておくことをオススメします。場合によっては20万円〜のドレスなので、20万円を最初の見積もりとして提示される場合も多くあります。このような場合、後から金額が大きく増えることが想定されます

 



写真データの枚数

家族写真や集合写真の他に結婚式中に自由に写真を撮っていただくプランを進められることが一般的です。例えば、アルバム+200枚の写真データの場合やアルバム+全ての写真をデータでもらえる場合などがあります全ての写真データが欲しい場合は、プランによっては後から追加費用が必要な場合がありますので、事前に確認しておくことをオススメします。

延期になった場合の追加費用

いつ緊急事態宣言が出るか分からないこのような状況なので、やむを得なくキャンセルする場合の費用が気になりますよね。こちらについては見積もりには含まれていないので、事前に確認することをオススメします。式場によっては、事前に準備した招待状の作成費用のみのところもあれば、キャンセル料はお支払いし、その分サービスを手厚いものとする式場など様々です。先ほどのキャンセル料の適用が緊急事態宣言期間中のみであったり、延長期限についても予定の1年後までなどの期限がある式場も多いので、事前に確認しておくことをオススメします。

 



メインテーブル・ゲストテーブルの装花費用

装花費用は具体的イメージが湧きにくいため、低めに設定されることが多い項目となります。実際に細かい打ち合わせに入ってから、この量のお花では寂しすぎると感じて、追加費用で装花を増やしていただくことも多いそうです。頂いた見積もりの装花がどの程度のものとなるのか、実際に写真などで見せて頂き、納得できる装花の費用見積もりをいただくことをオススメします。

引出物の値段

引出物の値段はお祝いにいただいたお金の1割が相場だそうです。家族婚の場合、いただくお金が多いので、引出物の値段も応じて高くなるものなので、想定されている値段であるか確認しておきましょう。また、引出物は地域によっても価格差がでやすいとプランナーさんからお伺いしました。

まとめ

今回は見積もりの際、確認しておきたい6つの確認事項を紹介させて頂きました。いくつかウエディングフェアに参加し、感じたことを記載させて頂きました。皆さんの結婚式選びの参考になれば嬉しいです。

辺の結婚式場について、皆さんが気になるポイントでオススメの結婚式場を紹介しているので、参考にしてみてください

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