結婚式を行う上で、参加しておきたいのがブライダルフェア
結婚式場内の施設見学や、結婚式に関する相談会など、結婚式へのイメージを確認するために様々な形で開催されています。
主なフェアの種類と特徴
①見学会:結婚式場内の様々な施設を見学できる
②模擬挙式:挙式スタイルの確認ができる
③試食会:料理の味や盛付けなどが確認できる
④演出体験:式場の最新または定番の演出が体験できる
⑤ドレス試着:ドレスの種類は会場によって差がある
⑥相談会:プランナーさんに直接疑問を聞ける
⑦オンライン相談会(見学会):自宅にいながらブライダルフェアに参加できる
ハナユメより引用
私たちの結婚式のポイント
プレ花嫁(結婚式を控えた女性)期間を楽しむためにも、まずは自分たちの結婚式の軸となる部分を考えてみました。
私たちの結婚式のポイントはズバリ、家族婚でお料理重視であることです!
家族婚とは
家族や親族、ごく親しい友人などの近親者のみで行う小規模な結婚式スタイルのこと。
コロナ禍ということもあり、結婚式をすることへの迷いもありましたが、家族へのお披露目、そして2人のけじめとして、親族のみ20人程度の家族婚を行いたいと思っています。
私自身、結婚式への参加は数える程度で、どれも大規模なものばかり…家族婚という形についていろいろ調べていく必要がありそうです。
また、家族婚なので大きな演出をする予定はなく、美味しいお料理メインに楽しんでもらいたいと思っています。なので、お料理はとっても重視しています!
結婚式といえば、フレンチのイメージですが、祖父母には食べづらいでしょうか…これもリサーチが必要です。
まずはこの2点を軸に少しずつイメージを膨らませて行きたいなと思っています。
ブライダルフェア参加するにあたって
ブライダルフェアは3時間程度かかるものがほとんどです。
試食付きだと4時間以上かかるものもあります。
少しでも有意義な時間を過ごすために夫婦で話し合っておく最低限のことを考えてみました。
挙式日
過ごしやすい春と秋が結婚式シーズンと呼ばれていて、お値段も高くなる傾向があります。
また、土日祝日、大安友引もお値段は上がる傾向にあります。
一方で、平日でも可能な場合は平日割りが適応されたり、仏滅割りがある結婚式場もあるので、お二人にあった大まかな挙式日を考えておくと見積もりの際にスムーズだと思います。
招待人数
挙式会場、披露宴会場の収容人数も式場によって様々で、見積もりにも影響します。
新郎側、新婦側それぞれの人数を把握しておくことをおすすめします。
予算
やりたい事をすればするほど、それに比例して費用も高くなっていきます。想定していた以上にお金がかかってしまってたという話もよく聞きますよね。
こだわりたいポイントによってどれだけプラスするのか、削れる部分はあるのかなど話し合っておく必要があります。
まとめ
私たちは、
挙式日:2022年春、土日祝日、大安友引
招待人数:新郎側15人、新婦側5人
予算:200万円程度
で検討していくことにしました。
ブライダルフェアに参加する際には、サイト経由で申し込みを行うことで特典があり、お得です。
サービスの比較、まとめを行っているので、こちらもご参照ください。
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