今話題の、舞台ハリー・ポッターと呪いの子を見に行ってきました。
チケット取得方法
チケットはホリプロ TICKETSまたはTBS TICKETSに会員登録をして購入できます。
私はどちらの会員でもなかったので、TBS TICKETSに登録をしてチケットを購入しました。
チケットを購入した後、セブンイレブンで発券をしたうえで、当日会場に行きました。
特に土日の舞台、比較的安い席は早くから埋まっています。私は半年ほど前に予約を行いました。
アクセス
TBS赤坂ATCシアターが会場となります。
〒107‐8006
東京都港区赤坂5‐3‐2 赤坂サカス内
- 東京メトロ 千代田線 「赤坂駅」3b出口より徒歩1分
- 東京メトロ 銀座線・丸の内線 「赤坂見附駅」10番出口より徒歩8分
- 東京メトロ 銀座線・南北線 「溜池山王駅」7番出口より徒歩7分
赤坂駅を降りるとハリーポッターの音楽が流れていたり、広告が貼られていて雰囲気が出ています。
会場に向かう途中に写真スポットがいくつもあるので、時間に余裕を持って向かうといいですね。


グッズショップ
会場とは別の建物にハリーポッターのグッズショップが用意されています。
舞台のチケットがなくてもこちらのグッズショップに入ることはできます。しかしグッズショップに入るためには予約が必要です。
私たちは予約が必要なことを知らず入ることができませんでした。。。

会場へ
開場と同時にたくさんの人が劇場に入っていきます。
座席間隔は大人1人がぴったり座れる程度で前も横もゆとりはあまりありません。身の回りの荷物はハンドバッグ1つがおすすめです。
劇場内のみでしか発売されていないグッズもあります。私は劇場内で公演プログラムを購入しました。

舞台は3時間40分で途中一度休憩があります。
女子トイレはかなり混雑します。上映時間ギリギリだと間に合わないので早めに済ませておきましょう!
上演
ネタバレになってしまうので中身については記載しませんが、とても面白かったです。
私はハリー・ポッターシリーズを全て見直してから舞台を見に行ったのですが、特に第4作目の「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の内容があやふやになっている方はこちらだけでも
見直してから舞台を見に行くことでより楽しめると思います。
NetFlixで視聴可能でした。
最後に
今回の「ハリー・ポッターと呪いの子」はシリーズの中でも特殊で舞台化のアイデアから始まりました。
上映中は魔法の世界に魅了されるので、細かな描写やストーリーにしっかり入り込みたい方は、ぜひ本を読んでから舞台を観に行ってみてください。
現在発売されているものは小説形式ではなく、舞台脚本形式なので読みにくいといった意見も出ているのですが、伏線が回収されていく場面でもう一度じっくり考えたい、振り返りたいと思ったところをしっかり読み返せて、舞台をさらに楽しめます。
もちろん、ハリー・ポッターの世界観が忠実に再現されているのでハリー・ポッターが好きな方はもちろん、お子様も楽しめる魔法の舞台ですので興味がある方は見てみてください。
コメント