AirPods Pro ノイズキャンセリング イヤホン レポ

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先日、今更ながらAirPods Proを購入したので、本日はAirPods Proのレビューをさせて頂きたいと思います。

 



購入理由

私がAirPods Proの購入を決めた理由は3つあります。

1つ目にノイズキャンセリングのイヤホンが欲しかったためです。私は地下鉄に乗って通勤をしています。地下鉄の車両は空気の入れ替えのために、窓がずっとあいた状態になっています。そのため、ブレーキ音がとてもうるさく、会社に行きたくなくなる1つの要因になっていたためです。

2つ目にコード付きのイヤホンが煩わしくなってきたことです。最近はワイヤレスイヤホンを利用されている方が多いですよね。私もコード付きのイヤホンだと、服やカバンに引っかかるなど煩わしく感じていたので、ワイヤレスイヤホンを利用したいと感じていたためです。

3つ目にiPhone、Macとの互換性の良さです。やはりApple製品同士だと、接続が早いということを聞いたので、魅力的でした。



使用感

iPhoneとのBluetooth接続

AirPods Proケースの裏にあるボタンを押して、iPhoneで接続処理を行えば接続完了です。5秒もかからず終わりました。また、同じappleIDで利用しているMacも同時に接続が完了していました。本当に簡単に設定可能ですね。

イヤーチップ選択

AirPods Proにはシリコン製のイヤーチップがついており、こちらを耳に装着することで利用が可能です。

イヤーチップのサイズは最初から装着されているMサイズ以外にSサイズとLサイズのイヤーチップが付属されています。

私はSサイズがちょうど良かったです。

サイズ選びの際は、またイヤーチップ装着状態テストを行うことが可能です。

iPhoneのBluetooth接続画面⇨インフォメーションボタンから実施可能なので、サイズ調整の際は利用してみてください。

私の場合SサイズでもMサイズでも「密閉されています。」とOKな状態を指すテスト結果でした。



耳への装着

テストでも「密閉されています。」と出力されるように、ノイズキャンセリングをオンの状態にしていると、密閉感があります。もしかすると苦手な方もいらっしゃるかもしれないです。しかし外部の音はほとんど聞こえなくなります。ちょうど、ルンバが私がいる部屋を掃除していたのですが、隣の部屋にいるのかと思うくらい音が聞こえなかったです。

ここまで外部の音をシャットアウトできるのであれば、カフェなどで集中したいときにAirPods Proがオススメというのも納得感があります。

iPhoneまたはAirPods Proを長押しすることで、「ノイズキャンセリンング」「外部音取り込み」など状態を変更することが可能です。外を歩いているときは「ノイズキャンセリンング」にすると周囲の音が聞こえなさすぎて危ないと感じるので、「外部音取り込み」の状態にするなど、場面によって使い分けを行うのが良さそうです。

まとめ

ノイズキャンセリング付きのイヤホンを初めて利用したのですが、ここまで外部の音が聞こえなくなることに驚きましたApple製品との互換性ももちろん良いので、iPhoneを普段利用されている方や、ワイヤレスイヤホンを探している方は、是非一度検討してみてください

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