結婚指輪とは?
結婚指輪、それは、結婚の印。
女性だけが着ける婚約指輪に対して、男性も女性も身に着ける結婚指輪は、常にお互いの存在を感じられるふたりの絆の象徴。
また、結婚指輪をはめる場所は基本的に左手薬指。これは、「左手の薬指には心臓につながる太い血管がある」という古代ギリシャ時代の伝説に由来するもので「心臓」=「ハート」という考えも浸透しており、その血管は「愛情の静脈」と呼ばれていたそう。
指にはそれぞれに精神的な意味があり、左手薬指は「ふたりの愛を深める」といわれています。
婚約指輪をもらってからというもの、どんな結婚指輪がいいかなと探す毎日。
とっても楽しい!
婚約指輪と結婚指輪のブランドは同じが良い?
ここで、ポイントになるのが
婚約指輪と結婚指輪、同じブランドで揃えるか、異なるブランドにするか。
私なりにメリット、デメリットを考えたいと思います。
同じブランドで購入する場合
異なるブランドで購入する場合
ちなみに、ゼクシィの調査では、結婚指輪と婚約指輪を同じブランドで購入した人は55.6%とほぼ半数。婚約指輪と結婚指輪を別のブランドで買うことも一般化しているといえます。
結婚指輪を選ぶ際にオススメのお店
結婚指輪を選ぶ際、特に海外ブランドで購入を決めている方にアドバイスさせて頂きいたいのが、まずはダイヤモンドについてしっかりと説明してくださるお店に行くことです。
海外ブランドのお店ではダイヤモンドの「4C」について、知っている前提で話を進められる印象があります。そのため事前にダイヤモンドの「4C」について勉強を行なうことで理解をした上で選ぶことができます。
オススメのお店は「ブリリアンス+」です。是非一度自分の目で確かめながら、ダイヤモンドの「4C」について理解を深めてください。
私が選んだ結婚指輪は
婚約指輪にこだわりがあった私は、もちろん結婚指輪にもしっかりこだわりました。
婚約指輪についてはこちらをご参照ください。
ブランドは婚約指輪と同じカルティエに。
他のブランドには見に行かず、2回下見に行きました。
購入は3回目の訪問の時。
これは「カルティエ マリアージュサロン」を利用しました。
お姫様気分が味わえるこのブライダルフェアはとってもおすすめです。
次の投稿で紹介します。
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