最近結婚式の予約がたくさん埋まってきており、早いところでは来年の秋の予約まで埋まりつつあるそうです。
結婚式の準備を進めている方も多いのではないでしょうか?
結婚式の準備は色々とありますが、今回は両親への贈呈品について私たちが準備したものをご紹介させていただきたいと思います。
両親への贈呈品について
結婚式を行う理由の一つに「両親へ感謝の気持ちを伝えたいから」という方も多いのではないでしょうか?
両親へのお手紙とともに、記念品を渡す結婚式が多いですよね。
私たちも記念品として何を渡すのが検討をして決めたので、紹介させていただきたいと思います。
私たちが検討した贈呈品候補
私たちも両親への贈り物として何を渡すかとても悩みました。
候補として考えたのは以下の6つです。
ちなみに贈答品にかける費用は1〜3万円の方が多いようです。
花束
花束は贈呈品の定番ですよね。色が華やかになって結婚式での写真映えが良いところがいいですよね。
しかし、わたしたちの場合は結婚式場に用意していただく必要があり、お値段が高いものが多かったです。
会場によりますが、お花は式場での用意となり、他の贈呈品であれば持ち込みOKの会場が多いようです。
またお花だと少し持って帰るのが大変であったり、ずっと飾っておけるものではないことが気になりました。
時計
「一緒に時を刻む」という意味を込めた時計も人気の贈呈品の一つです。
ペアの腕時計をあげるか、一本の木から作った3つの時計を両親にあげることが多いようです。
3つの時計の木目がつながることで「離れていても絆で繋がっている」というメッセージがあるそうです。
日々使ってもらえる時計であれば、贈呈品として喜んでもらえそうですよね。
フォトフレーム
2人の写真と、名前やメッセージ、日付をいれたフォトフレームを送る方も多いそうです。
飾っておいていただくことで、いつでも結婚式のことを思い出していただけそうですね。
お食事券、旅行券
食事券や旅行券は両親が好きなことに使うことができるので、人気の贈呈品のひとつです。
記念に残るものではないのと、金券なので贈呈品として少し渡す時のボリュームが気になる人はいらっしゃるかもしれないですね。
ウエイトベア
こちらは自分達が生まれた時の重さで作られたクマのぬいぐるみです。
「ここまで大きくなったよ」と両親に感じていただけると共に、大きさもあるので贈呈品として結婚式でも存在感を出すことができます。
ぬいぐるみなので、結婚式の後も記念に残すことができます。
体重米
こちらは自分達が生まれた時の重さのお米です。
ぬいぐるみは必要ないかな、、、と言う方にはオススメです。
ウエイトベアと同様にここまで大きくなったよと両親に感じていただけくことができる贈呈品になるかと思います。
まとめ
私たちは両親にウエイトベアを渡しました。とても喜んでくれたので、色々悩んでよかったです。

両親の好みや自分達が何を渡したいかによって贈呈品は人それぞれだと思います。
皆さんの贈呈品選びの参考になれば嬉しいです。
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