バーミキュラ VERMICULAR フライパン レポ

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皆さんは普段どのようなフライパンを利用して料理をされていますでしょうか?我が家ではティファールのフライパンを利用しています。

ティファールはコンパクトに収納ができるという圧倒的な利点があるのですが、私たちは新しいフライパンを購入しました。

今日はそのフライパンについて紹介させて頂きたいと思います。



バーミキュラ フライパン

今回私たちが購入したフライパンはバーミキュラのフライパンです。

良いお肉を買っても、家で焼くのと、お店で焼いてもらうのではどうしても差が出てしまうなと感じませんか?

これをなんとか解消できないかと考え、見つけたのがこのバーミキュラーのフライパンです。

代官山にあるバーミキュラのフラグシップショップに伺いました。

バーミキュラフライパンの特徴

水分の蒸発スピード

お店で食べる料理が美味しい理由の一つに、火力と鍋振りの技術により、食材から出る余分な水分をすぐに飛ばしているという点があります。

例えば、野菜炒めを作るときに野菜から出てくる水分を普通のフライパンだとなかなか飛ばせないですよね?

バーミキュラのフライパンはその悩みを解決してくれます。

普通のフライパンだと蒸発させるのに5〜6分かかる水分をバーミキュラはわずか3秒で蒸発させてくれるそうです。

私たちは実際にキノコ炒めの料理実演を見ましたが、全く水分が残っていませんでした。

この特徴からこのような料理が作れるようになるそうです。食欲をそそりますね!

バーミキュラフライパンの気になるところ

私たちはバーミキュラのフライパンを購入させて頂きましたが、購入にあたり少し気になったところも記載しておきたいと思います。

値段

私たちが購入した26cmのフライパンは税込15,300円でした。サイズとしては2人分の料理を作るのに適したサイズです。少しお値段が気になるところですよね。

ただ、一般的なフライパンだと数年でダメになると思いますが、このフライパンはきっちりと使ってあげれば10年ほど使えるそうです。長く愛用する気持ちで買うのが良さそうです。

食洗機では洗えない

私たちは普段食洗機を使って食器を洗っています。こちらもとても気に入っている商品で過去にレビューをしているので参考にして見て下さい。

しかし、このフライパンは手洗いが必須です。

洗剤を使用することはOKですが、持ち手の木の部分についた水分はしっかりとタオルで拭き取ってあげるなど、他の調理器具に比べると少し気を遣って洗ってあげる必要があります。

調理法が普通のフライパンと異なる点がある

このフライパンは一度煙が出るまでフライパンを温めてから、油を馴染ませて料理を開始するのですが、焦げつきにくい食材は一度火を止めるなど、美味しく料理するための調理法があります。

フライパンと一緒にガイドブックをいただけるので、慣れるまではその本を見ながら火の調節や食材の投入タイミングなど調整する必要がありそうです。

普段忙しい中で料理を準備されている方にとっては、少し不便に感じてしまうかもしれないですね。

調理の際に使用する器具にも注意が必要

このフライパンを使用する際には、木製シリコンのものを利用する必要があります。

鉄製のものを使用するとフライパンが傷ついてしまうので、鉄製の調理器具しか持っていない方は別に用意する必要があります!

まとめ

お手入れなど少し気を使う部分はあるものの、家でもお店のような料理を作れるのでとても気に入っています。

家で食事をする機会が多い時期だからこそ、是非一度検討されてみてはいかがでしょうか!

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