ユニクロトウキョウ ユニクロフラワー 2021年6月レポ

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2021年6月19日に、東京・銀座のマロニエゲート銀座2にある「UNIQLO TOKYO(ユニクロ トウキョウ)」が1周年を迎えました。

以前のブログでも紹介しましたが、こちらの店舗はお花が販売されているんです!

前回の投稿はこちらです

今日は1周年をお祝いするお花がたくさん販売されていた「ユニクロ トウキョウ店」について書きたいと思います。

 



ユニクロフラワー

UNIQLO TOKYO店では、正面入り口ではなく、並木通り側の入り口にフラワースタンド「UNIQLO FLOWER」があります。

1束390円で、3束購入すると990円
手軽に買える値段なので、両手いっぱいに購入されている方も見かけました。

購入時は持ち手のついた花用のビニールに入れてくれるのですが、お水がはいっているので傾けてこぼさないように注意して下さいね。

6月のおすすめ

私が伺ったのは6月の4週目。
ユニクロトウキョウ店がオープンして1年ということで、お祝いにぴったりなデンファレモカラといった蘭の品揃えが多かったです。

お祝いといえば蘭の花のイメージありますよね!

そして、蘭は南国のお花なので夏の暑さにも強く日持ちも良いです。これからの季節にぴったりです。

蘭の花の特徴は1本の茎にたくさんの花が段々とついていること。
華やかなので、一輪挿しでも綺麗ですよ。

 



購入品

私が伺った日は、しとしと雨が降っていました。
雨の日に輝きを増すお花といえば、紫陽花

優しい青の紫陽花1本と紫陽花を際立たせてくれる、白のカーネーション1束(3本)、緑のカーネーション1束(3本)を購入しました。
お値段は、合わせて990円です。

紫陽花の楽しみ方

日持ちが良いとはいえない紫陽花を長く楽しむために重要なのは、水揚げです。

水揚げのポイント

切れ味が良いナイフやカッターで茎を斜めにカットします。細い場合は、一文字、太い場合は十文字に切って、中の白いワタを取り出すと吸い上げがよくなります。

紫陽花は水が好きなお花です。
たっぷり水を入れた花瓶に生けて、花瓶の水はこまめに変えてあげましょう。
茎は少しずつ切り、常に新鮮な切り口にしてあげるとさらに良いです。

豆知識

紫陽花の学名は「ハイドランジア(Hydrangea)」といい、「水の器」意味です。
たくさん水を吸収して、蓄えていることから名付けられたようです。

まとめ

季節のお花がたくさん販売されていて、選ぶのが楽しかったです。
お花を飾る習慣をユニクロフラワーではじめてみるのはいかがてしょうか?

近くにユニクロフラワーがない、買いに行く時間がないという方にはお花の定期便サービスがオススメです。お花の定期便サービスについて、こちらにオススメのサービスを紹介していますので是非ご覧ください。

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