東北 宮城 鳴子峡観光 紅葉2021 レポ

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今年も紅葉の季節がやってきました!
東北地方の紅葉名所を3ヶ所巡ってきたので1つずつ紹介したいと思います。

今回は2つ目です。1つ目はこちらをご覧ください。

鳴子峡に11月1日行ってきました。

アクセス

電車・バスの場合

紅葉シーズン(2021年10月16日~11月4日)限定鳴子峡臨時バス「紅葉号」を以下のルートで利用可能です。

鳴子温泉駅~日本こけし館~鳴子峡~しんとろの湯~中山平温泉駅

車の場合

東北自動車道古川ICから50分

電車・バスで行くには少し利便性が良くないので、可能であれば車で向かわれるのが良いかと思います。

格安レンタカーの比較には「スカイチケットレンタカー」が便利ですので、利用してみてください!

鳴子峡

鳴子峡は大谷川沿いの約2.6kmにわたり、深さ100mもの断崖が続く大渓谷で、昭和36年に宮城県の名勝に指定されました。
特に、秋の紅葉が有名で全国屈指の紅葉の名所となっています。

駐車場

駐車場は鳴子峡レストハウスに最も近い第1駐車場から第2駐車場、第3駐車場とあり、紅葉シーズンの平日月曜、朝11時の時点でかなり埋まっていて、私たちは第3駐車場に駐車しました。
料金は500円でした。

大深沢遊歩道

鳴子峡散策のルートとしておすすめなのが、鳴子峡レストハウスを起点として一周歩く大深沢遊歩道です。
私たちもこのルートで散策しました。

大深沢遊歩道にはお手洗いがないので、スタート地点の鳴子峡レストハウスで済ませておくと良いでしょう。

遊歩道は舗装されている部分が大半ですが、アップダウンがあるので、歩きやすい靴がおすすめです。

平日の午前中ということもあり、山道は空いていて、美しい紅葉を存分に楽しめました。

1周約2.2kmの散策ルートを紅葉を楽しみながら歩くと約50分かかりました。
途中、ベンチがあるので休憩や食事をとられている方もいました。
自分たちのペースで楽しめますね。

見どころ

鳴子峡で最も知られているのは、渓谷に掛かる大深沢橋と紅葉です。
テレビで取り上げられることも多いですよね。

こちらは鳴子峡レストハウスから眺めることができます。

まとめ

鳴子峡の紅葉の見頃は、今年も10月下旬から11月上旬で、まさに今です。
ぜひ、紅葉を見ながら気持ちよく散策して下さいね。

次回3つ目は中尊寺について紹介しています。是非ご覧ください。

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