先日、楽天お買い物マラソンが開催されているときに、夫がMX KEYS miniというキーボードを購入しました。とても気に入っているそうなので、紹介をさせていただきたいと思います。
最初に
夫はテレワークが多く、デスク周りの環境を少しずつ整えています。過去にこちらの記事にも記載をしていますので、参照してみて下さい。
姿勢を良くするため、PCを持ち上げており、普段はワイヤレスキーボードとワイヤレスマウスを使用して、仕事をしています。

昔マウスとセットで購入したテンキー付きの物を使用していましたが、今回買い替えました。
ロジクール MX KEYS mini
今回購入した商品はこちらです。logicool製のキーボードです。


良いところ
購入して1ヶ月使ってみてわかった良かったところについて紹介します。
打ちやすさ
まずなんと言ってもうち心地が良いそうです。
実際に打たせてもらうと、確かに少し窪みがあることで、指がフィットし、跳ね返りもあるので、打ちやすいです。
重さ
重さは506.4 グラムと少し重みがあります。しかしこのことによって、キーボードが安定し、打ちやすさにつながっているそうです。今まで使用していたキーボードがとても軽かったこともあり、ミスタイプがとても減ったそうです。
テンキーレス
今まで夫はないよりもあった方が良いかなくらいの気持ちでテンキー付きのキーボードを利用していたそうです。しかし、実際仕事ではほとんどテンキーを利用していません。テンキーがあるとキーボードが大きくなるため、作業スペースが減ることに加えて、マウスの位置が離れてしまうので、腕の動きがどうしても大きくなり、肩こりにも繋がるという弱点があります。
そのため夫にとっては今回テンキーレスのキーボードの購入はとてもプラスだったそうです。
複数のデバイス切り替え
複数のデバイス切り替えがボタン一つで可能です。夫は私用のPC1台と会社のPC2台にこちらのキーボードを利用しているため、ボタン一つで切り替えられるのがとても便利だそうです。マウスは同じロジクールのものを利用していますが、複数OSに対応したものではないため、毎回Bluetooth接続を行なっているそうで、マウスも複数のデバイス切り替えに対応しているものが欲しくなったそうです。
充電の持ち
バックライトをオフにすれば最大5ケ月間の使用が可能だそうです。バックライトはかっこいいのですが、特に暗い場所で作業をしているわけではないので、必要ないのでoffにしているそうです。
購入してからほぼ毎日使用して1ヶ月が経ちますが、まだ最初に充電してから充電はしていないそうです。充電はUSB-A to C充電ケーブルでキーボードの頭の部分から行うことができます。

ショートカットキー
写真を見ていただくと、ファンクションキーのところに様々な機能が割り振られているのがわかるかと思います。複数のデバイス切り替えはもちろん、F8に割り当てられているスクショの機能も頻繁に利用していて、使い勝手が良いそうです。
残念だったところ
ショートカットキーで使えないものもある
Mac PCだとF9に割り当てられている、会議中のミュート機能が効きません。利用できればすごく使うと思うので、残念だったそうです。
MacやiPadに繋ぐとUS配列で認識される
このキーボードはJIS配列なのですが、Macに繋ぐと最初US配列と認識されてしまいました。Macは設定でJIS配列で認識するように変更を行えるのですが、iPadでは設定で変更ができないそうです。US配列だとカギカッコなどの位置が異なるので、iPadでの利用を考えられている方は、購入を待ったほうが良いかと思います。
持ち運びするには少し重たい
良い点で重さがあるため、安定感が出ると述べさせて頂きましたが、持ち運びを考えている方には少し難点となるかもしれません。M1 Mac Book Airが1.29 kgなので、これに加えて約500g増えるのは気になる人には気になるかもしれないです。持ち運びを検討されている方は、重さも踏まえて検討されることをお勧めします。
まとめ
今回はMX KEYS miniのレビューをさせて頂きました。少し高いキーボードですが、夫もとても気に入っているそうなので、皆さんも一度検討されてみてはいかがでしょうか。
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