今までのふりかえり
レストランウエディング3件、
今まで3件、レストランウエディングのブライダルフェアに参加してきました。
ホテルウエディング2件のブライダルフェアに参加しました。
当初は
・家族婚
・お料理重視
で探していましたが、ブライダルフェアを通して
・土日祝日かつ大安友引、さらに桜と写真が撮れると最高!
・春は雨が多いとも言われるので全天候型の挙式会場の方がいいな
と、かなりイメージが固まってきました。
ここで、問題発生、衣装はどうする?
私が出席したことのある結婚式はすべて洋。
和婚に興味はあるけど、どんなことをするのか分からず、なんとなくウェディングドレスを着るチャペルでの結婚式をイメージしていたのですが、一生に一度の結婚式。和婚、和装について調べてから決めるのはどうかなと思い始めました。
そこで、日本初の総合結婚式場で伝統的な和婚とホテルウエディングが融合したホテル雅叙園東京のブライダルフェアに行ってきました!
いざ、ホテル雅叙園東京へ
ブライダルサロンに向かうまでに、たくさんの一般のお客様に出会いました。
また、ブライダルサロンにも大勢の方が相談に来られていました。
少し動揺してしまうほどの人数です。それほど人気な会場ということなんですが、プライベート感が薄れてしまうのはホテルウエディングの難しいところですね。
外観
日本らしさを感じる外観で、エントランスにも趣きを感じます。
この日はあいにく雨が降っていたのですが、お庭に落ちる雨が気にならず、むしろ美しく感じました。

挙式会場
出雲大社より御霊をお迎えしているということで、無礼にならないよう神殿のお写真は撮影しませんでしたが、一枚板の彫刻があり、とても綺麗でした。
新郎側の壁画は迫力があり、新婦側の壁画は奥ゆかしさがあってそれぞれ意味が込められているお話が印象的でした。
食事会場
畳で靴を脱いで入るエリアが一番の人気ということで見せていただきました。
こちらも美術品などが豊富に飾られており、とても華やかな空間です。
天井まで凝った装飾がほどこされていて、前撮りでも人気だそうです。


試食
お料理は和食から八寸(前菜)三種、中華からフカヒレの姿煮、洋食からフィレステーキをいただきました。
どれも絶妙な味付けで、幅広い年代の方に喜んでいただけそうです。
ステーキは冷めても固くならないように低温でじっくりローストされていました。
実際、ステーキは冷めていましたが、お肉は柔らかく最後まで美味しくいただけました。



衣装
白無垢は約80種、色打掛は約150種とのこと。
ドレスも用意はあるようですが、ホテル雅叙園東京は、和装が素敵にうつると思いました。
小物や装飾も豊富な為、自分らしい着こなしができそうです。
スタッフ
冒頭にもお伝えしたように、とても多くの方がブライダルサロンに来ており、その分対応するスタッフの方もとても多い印象でした。私たちを担当してくれたスタッフの方は、とても話やすい印象を持った方で、和装結婚式について、しっかりと教えていただくことができました。
アクセス
駅から徒歩で行く場合、Googleマップで提示されるルートだと急な坂道を通ります。
私たちは行きにこのルートを使用しました。
このルートは足の悪い祖母には難しいと感じました。
アマゾンが入っているビルを経由すると、ビル内のエスカレーターが利用できるのでおすすめですとプランナーさんから教えて頂き、帰りはこちらを利用しましたが、結婚式当日に、このルートを案内するのは私は少し抵抗感がありました。(緊張感を保てない気がするからです。)
駅とホテル間を運行しているシャトルバスに乗るか、タクシー利用が良さそうです。
費用
見積もりはシンプルなもので作成して頂いたので、予算内の170万円でした。
ただ、引出物単価が3000円で設定されており、家族婚の私たちとしてはもう少し高い設定をお願いするほうがいいのかなあと思いました。
まとめ
さすがホテル雅叙園東京、豪華絢爛で日本文化が感じられる素晴らしい会場でした。ただ、人気ホテルの場合、他の新郎新婦と出会うこともあるそうで、できるだけそういうことはないようにスタッフはインカムをつけて行動していると伺いましたが、私たちはゲストが少人数のため萎縮してしまう気がしました。
和婚の魅力に気づくことができたので、次回は神社でのブライダルフェアに参加してみたいと思います。
ブライダルフェアに参加する際には、サイト経由で申し込みを行うことで特典があり、お得です。
サービスの比較、まとめを行っているので、こちらもご参照ください。
周辺の結婚式場について、皆さんが気になるポイントでオススメの結婚式場を紹介しているので、こちらも是非ご覧ください。
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