テレワーク環境② 昇降式デスク 購入品レポ

Goods & Fashion

夫が利用しているテレワーク用の作業机について紹介したいと思います。

 



前回の投稿で、テレワークにおける正しい姿勢について記載をさせていただき、その中で夫が利用している昇降式デスクについても簡単に記載をさせていただきました。

 

本日はもう少し詳細に記載させていただきたいと思います。夫が利用している昇降式デスクはこちらです。


この机を選んだ理由・良かった点気になっている点について聞いてきました。

選んだ理由・良かった点

作業スペースが広い

数ある昇降式デスクからこちらの商品を選んだ大きの理由の一つが、「作業スペースが広い」ことだったそうです。

実際に多くの商品は天板の大きさが縦60cm×横120cmとなっていますが、

こちらの商品は天板の大きさが73cm×横120cmとなっています。

天井が広いことで、作業スペースが増え、より快適に仕事を行うことができるそうです。

高さを変更できる

昇降式デスクなので当然ですが、やはり高さを自由に変えられることがこのデスクの魅了の二つ目だそうです

電動のため、ボタンを押すだけでデスクの高さを変えることが可能です。コップに水を入れた状態で、上げ下げをしても問題ないくらい静かに上下動しますし、音もほとんど気になりません。スムーズな稼働で、高さを変えることができるので、立ち上がった状態で仕事をしている時間帯もあるそうです。

このようにテレワークの間ずっと座っているのではなく、立ち上がっている時間帯も作ることで、体への負担や肩こりなどを軽減することができるそうです。

特定の高さを登録することができる

このデスクの特徴の3つ目は、3つまで特定の高さを記憶させることができるということです。

夫は「夫が座っている状態」「夫が立っている状態」「私が座っている状態」の3つの高さを机に記憶させています。

そのため、1度設定をしておけば、毎回細かい微調整をしなくても快適に高さを変更することができます。

気になった点

タブレットを立てるための溝を活用できていない

この机にはタブレットや携帯を立てておくための溝があります。しかし夫はタブレットを仕事で使っていないため、この溝を有効活用できていないそうです。

調整可能な高さが73cm〜

この机が調整可能な高さの範囲は地面から73cm〜120cmです。しかし、前回の投稿でも記載させていただいたように、一般的に最適とされている高さは地面から60~72cm程度です。そのため、少し机が高すぎると感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。事前に自分が最も利用しやすい机の高さは73cm以上なのか確認をした上で購入されることをオススメします。

組み立てが大変

最後に、これはどの机を購入しても直面する問題かもしれないですが、机を組み立てるのが大変でした。私もお手伝いしましたが、2時間ほどかかりました。(私たちは2人ともこのような作業に不慣れなので、人一倍時間がかかっていると思います。)天井や机の足なども重いため、2人以上でなるべく広い部屋で組み立てられることをオススメします。

まとめ

夫が利用している昇降式デスクについて、良い点、気になっている点をそれぞれ記載しましたが、総合的にみるととても気に入っていて、快適に仕事をするために欠かせない存在となっているそうです。皆さんもテレワーク環境を整えるため、検討してみてはいかがでしょうか。


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