東京で新居を探す 新居選びのコツ

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東京はやっぱり家賃が高いですよね。

何が譲れない条件で、何が可能であれば嬉しい条件なのか整理をするところから始めました。

私たちにとっての新居の条件

必須条件

1.近くにスーパーがあること

大阪では地下鉄から徒歩3分のいわゆる、駅近マンションに1人暮らしをしていましたが、スーパーが近くになく、外食やコンビニごはんになることが多かったです。結婚をして、料理もしっかりと作ってあげたい気持ちがあったので、近くにスーパーがあるということは譲れない条件でした。

2.なるべく家賃が安いこと(10〜13万円)

可能であれば、10万円くらいで家賃を抑えたかったですが、15万円以上となると、検討の余地にも入れることができない状況であったため、やはり家賃は必須条件でした。

十分条件(必須ではないが、可能であれば叶えたい条件)

3.駅から近いこと(10分以内)

私は歩くのが苦手です(笑) 駅まで遠いとお出かけするのが嫌になってしまうので、やはり駅近の方が良いですよね。

4.職場から近いこと

彼はテレワークが基本ですが、私は毎日出社が必要な職場で働いています。そのため、なるべく職場に近いことも叶えたい条件でした。とは言っても、大阪では通勤時間が1.5hほどかかっていたので、door to doorで30〜60分であれば良いなと思っていました。

5.築年数が浅い物件であること

やはり築浅物件が良いですよね。お風呂とか、トイレとか、キッチンとか水回りが古い物件だと気になってしまうので、築浅物件というのも叶えたい条件でした。

実際に物件を探す

ある程度駅に目星をつけて、近くの不動産に足を運びますが、なかなか目星がたつ物件が見つかりません。5〜6件ほど不動産を回りましたが、やはり条件に合う物件だと金額が15万円以上となってしまうものが多いです。

結果、それぞれの条件に対して、下記のように折り合いをつけて家を選択しました。

1.近くにスーパーがあること

歩いて5分のところにスーパーがあります。ここはクリアです。

2.なるべく家賃が安いこと(10〜13万円)

共益費と家賃を含めて13万円弱でした。ネット回線もついてこの条件ということで、ギリギリ合格としました。

3.職場から近いこと

職場までdoor to doorで50〜60分ほどです。ここもギリギリ合格ですね。

4.築年数が浅い物件であること

実は選んだのは築20年の物件です。しかし、内装はとても綺麗で、トイレやお風呂、キッチンも新しく、エアコンも最新のものが入っていたので、全く築20年に感じません

一概に築年数が古いからダメというわけではなく、築年数が古くても水回りなどリフォームされていれば全く古さを感じないので、皆さんも参考にしてください。

5.駅から近いこと(10分以内)

彼が歩くと10分なのですが、私が歩くと15分かかってしまいます。ここは自転車を彼に買ってもらうことで、妥協しました。

条件を列挙して、箇条書きしておきましょう

色々な家を見ていると、つい魅力的に感じて、特に金額を予算以上に上げてしまいがちです。

事前に必須条件、可能であれば叶えたい条件を列挙しておいて、その項目に対して、どの程度満たすことができているのかという視点で考えることで、物件選びで失敗することが少なくなると思いますよ。

参考にしてみてください。

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